【調査】 クロスメディア展開の広告効果検証~MSN×R25~

調査レポート, 09/05/20

<概要>

ソニーでは、VAIOに搭載された「Giga Pocket Digital」の訴求にあたり、MSNとR25を活用したクロスメディアでのタイアップキャンペーンを実施した。MSNタイアップの非接触者、接触者、タイアップとR25の両方に接触した重複接触者への調査から、その効果を探る。

<認知、興味・関心>

「Giga Pocket Digital」への認知においては、MSNタイアップ非接触者の「よく知っている」「ある程度知っている」「名前だけ聞いたことがある」の合計が41%であったのに対し、タイアップ接触者では50%、重複接触者では76%と効果の大きな差が見られた。また、興味・関心について、タイアップ接触者、重複接触者ほど高い結果となっている。

<購入意向>

 購入を検討しているPCブランドについて聞いたところ、MSNタイアップ接触者、重複接触者ではソニーを挙げる人が最も多かった。

<イメージ>

 ソニーVAIOへのイメージについて、「個性的」「創造性が刺激される」「コストパフォーマンスが良い」「遊び心が感じられる」「高級感がある」といった項目で、MSNタイアップ接触者は高い数値となり、重複接触者ではさらに高い結果となった。

<接触後の行動>

MSNタイアップ接触者と重複接触者のタイアップサイト閲覧後の行動を比較すると、重複接触者の方が「Giga Pocket Digital」搭載パソコンへの購入意向が2.4倍、検索率は1.4倍、VAIOホームページへのアクセス率は1.5倍と高かった。

<まとめ>

MSNタイアップに接触したことで、「Giga Pocket Digital」への認知や興味・関心、購入意向に高い結果があった。さらに重複接触者ほど、より高いブランディング効果が表れており、クロスメディア展開の高い相乗効果も示された。

<調査概要>

【調査方法】 WEBアンケート
【調査対象】 MSNタイアップ接触者246人、タイアップ非接触者619人
【調査期間】 2008年11月13日~12月10日
【調査協力】 ネットレイティングス