【海外事例】 行動ターゲティングで、購入意向も加速

広告事例, 09/03/23

Vauxhall

徹底したターゲット訴求で
ROIを向上させる

Vauxhallロゴ

 イギリスを拠点に展開する自動車メーカーのVauxhallは、新製品「Insignia」の認知・ブランドイメージ・購入意向の向上を図るためのコミュニケーション施策を検討。「効果の高いコミュニケーションを行うには、ターゲティングが重要。見込みの高い消費者をいかに絞り込めるか、その精度を高めることでROIは向上する」(同社 デジタルデジタルコミュニケーション担当部長・キャサリン・ブラシャウ氏)として、マイクロソフト アドバタイジングが提供する行動ターゲティングの活用を決めた。

手法

 MSN UK内のカテゴリー「MSN自動車」で行ったイギリスモーターショー特集に協賛し、同特集にアクセスした420万のユーザーに新製品を訴求。さらに、アクセス履歴から、ターゲットとなる25~45歳の男性の中から自動車購入者層と自動車興味関心層を判別し、この2つの層に向けて、Windows Live Hotmail、Windows Liveメッセンジャーにて行動ターゲティングバナー広告を配信。

結果

認知度の向上(ターゲット全体)

ブランド認知: 10.9%向上
オンライン広告認知: 12.6%向上

自動車興味関心層では「Insignia」オンライン広告の認知が9.7%高まり、ブランド認知も11.5%向上。また、自動車購入者層のオンライン広告認知度は16.9%向上した。

ブランド好意度の向上(ターゲット全体)

デザイン性: 7.3%向上
ステータス: 8.3向上
自慢できる: 6.3%向上
革新的: 10.6%向上
優れた技術: 10.1%向上

ブランド好意度に関しては、Vauxhallが考える「Insignia」の「デザイン性」「ステータス」「持っていると自慢できる車」「革新的」「優れた技術」といったイメージすべてに対して、自動車購入者層の間で2桁以上のイメージアップを図ることができた。また自動車興味関心層のおいても、「ステータス」で9.4%、「革新的」で12.0%向上した。

ブランド好意度の向上(自動車購入者層)

デザイン性: 16.0%向上
ステータス: 11.1%向上
自慢できる: 10.9%向上
革新的: 14.3%向上
優れた技術: 16.7%向上

購入意向をさらに加速

 さらに購入意向についてもターゲット全体で7.9%、特に自動車興味関心層では10.4%の向上が見られ、「MSN自動車」でのイギリスモーターショー特集への協賛と行動ターゲティングの併用で、より的確にターゲットへ新製品を訴求し、高い効果を得ることに成功した。

Vauxhallを担当するメディアエージェンシーACT アカウントマネージャーのマイルス・ライズボロー氏は今回の展開について、「MSNの行動ターゲティングを活用したのは初めてだが、素晴らしい結果をとてもうれしく思っている。CTR(Click Through Rate)が向上しただけでなく、VauxhallのWEBサイトにアクセスするユーザーが大幅に増加したことも、ひとつの成果だ」と話している。

2009年3月号ニュースレター
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