【海外事例】 ギネス「9ボールツアー」 ユーザーが楽しめるコンテンツでブランドを体験

広告事例, 08/08/25

 ギネス「ギネス9ボールツアー」 

guiness logo

 
オンライン上でゲームを通じたブランド体験を提供

 

  ギネスは、2007年4月~9月に開催された、WPA世界ビリヤード大会への参加資格を得られるアジア最大級のビリヤードトーナメント「ギネス9ボールツアー」の冠スポンサーとして、同大会の認知向上と、ギネスがターゲットとしている20~30代の愛飲家をギネスクラブ会員に獲得するためのキャンペーンを模索していた。

 

  ギネスがターゲットとした20~30代は、生活の中にインターネットが身近にあることから、インターネットを活用したキャンペーンを検討。ブログやソーシャルネットワーキングサービスなどからも若者をキャンペーンへと誘引でき、できるだけ長い時間ブランドに触れてもらうことのできる、魅力的なオンライン体験を提供したいと考えた。

  そこでギネスが実施したのが、Windows Live メッセンジャー™上でプレーできる、オンライン二者対戦式ビリヤードゲームを使ったキャンペーン。オグルヴィ・ワン・マレーシアがゲームを開発し、2007年6月にシンガポール、マレーシア、インドネシアの3カ国でキャンペーンをスタートさせた。 

  Windows Live メッセンジャーは、アジアで人気のあるインスタントメッセージングサービスで、ターゲットとしたシンガポール、マレーシア、インドネシアにおける24~35歳のユーザーは63万人に上ることや、過去にMSNとWindows Liveで実施した2回のブランドキャンペーンで成功した実績があったことも、マイクロソフト活用を決めた理由にあった。

 

 


 

 <MSN ホームで展開したバナー広告>

guiness1  guiness2 


新会員登録数1万5000件を獲得         

期待以上の成果を達成 

guiness6 




















 

  ギネスはMSN ホーム、Windows Live メッセンジャー、Windows Live Hotmailで、24~35歳のユーザーに向けたバナー広告を展開し、キャンペーンへと誘導。Windows Live メッセンジャーユーザーは、オンラインビリヤードゲームを楽しむことができるほか、そのスコアをオンラン上に登録することができる仕組みとなっていた。ギネスはこのスコアに基づいて、最高得点者に対して賞金2500ドルと、ギネス9ボールツアーのグランドファイナル観戦チケットを提供したほか、ビリヤードゲームを初めてプレーしたユーザーには、スコアを登録する際に、ギネスクラブへの会員登録も促した。

 

  ビリヤードゲームは、Windows Live メッセンジャーを介して友人にも伝えることができたため、口コミで一挙に広がり、Windows Live メッセンジャーの対象ユーザー数63万人のうち35%にあたる、22万人以上がゲームに参加。さらに29%がゲームによるブランド体験に20分以上を、78%が3分以上の時間を費やし、ユーザーが楽しめるコンテンツを通じて、ブランドの知名度を高めることにも成功した。

 また、ギネスクラブの新会員登録数は1万5000件を超え、目標値を50%以上も上回り、期待以上の成果を上げることができた。


 


=>海外でキャンペーン展開をお考えの方は、こちらからお問い合わせください。