昨年12月、Windows Liveの最新版を発表しました。これまで当社が提供しているコミュニケーションサービスは、メールはHotmail、チャットはメッセンジャー、ブログや写真共有は「スペース」など、個々のサービスごとに展開し、ユーザーも単一の目的で各サービスを利用していました。
今回の最新版では、コミュニケーションに必要なこれらのサービスを全て一つの場所に統合し、メールやチャット、ブログやオンラインストレージを通じた写真や動画等の共有など、Windows Liveという一つのサービスにアクセスする事で、PCや携帯からも利用可能になりました。
この点が、今回の最新版の大きな特長のひとつで、この統合により、全世界で4億6000万人、日本国内では680万人のユーザーが利用する巨大な多目的コミュニケーションサービスプラットフォームが誕生したことになります。
こうしたサービスの統合により、コミュニケーションの中心となるHotmailやメッセンジャーなど、各サービスで使用している連絡先リストも、統合、最新の状態への更新、同期などの管理が簡単にできるようになりました。
また、Windows Liveの主要機能にも3つの注目すべき機能強化のポイントがあります。まず1つは、メール機能(Hotmail)です。メール容量が無制限となったほか、他社のウェブメールや各ISPが提供するメールアカウントでもメールの送受信が可能になりました。また、メールの送受信や表示のパフォーマンスも、昨年8月比で最大80%のスピードアップ、更にスパムフィルターの品質も格段に向上され、安全、快適にご利用頂けます。
2つ目のポイントは、日本No.1の利用者数を誇るWindows Liveメッセンジャーに、アプリケーションのインストールが不要なブラウザ版が登場したこと。アプリ、携帯版に続いてラインアップが拡充されたことで、いつでもどこでもチャットの利用ができるようになりました。
最後のポイントが、世界にも類を見ない、無償の大容量オンラインストレージサービス「Windows Live SkyDrive」の提供です。これまで最大5GBで提供していましたが、今回のサービス統合を期に25GBまで増強しました。