【MSAインタビュー vol.06】 Windows Live最新版登場でサービスや広告はどう変わる?

マイクロソフト アドバタイジング
プランニング本部
アド プロダクト マネージメントグループ
アド プロダクト マネージャ
藤沢聡明氏

2009.02

Windows Liveはいつでも、どこでも
インターネットを通じて利用可能なコミュニケーションサービスプラットフォーム

Windows Live(ウェブ版)

Mobile版Windows Live

 昨年12月、Windows Liveの最新版を発表しました。これまで当社が提供しているコミュニケーションサービスは、メールはHotmail、チャットはメッセンジャー、ブログや写真共有は「スペース」など、個々のサービスごとに展開し、ユーザーも単一の目的で各サービスを利用していました。

 今回の最新版では、コミュニケーションに必要なこれらのサービスを全て一つの場所に統合し、メールやチャット、ブログやオンラインストレージを通じた写真や動画等の共有など、Windows Liveという一つのサービスにアクセスする事で、PCや携帯からも利用可能になりました。

 この点が、今回の最新版の大きな特長のひとつで、この統合により、全世界で4億6000万人、日本国内では680万人のユーザーが利用する巨大な多目的コミュニケーションサービスプラットフォームが誕生したことになります。

 こうしたサービスの統合により、コミュニケーションの中心となるHotmailやメッセンジャーなど、各サービスで使用している連絡先リストも、統合、最新の状態への更新、同期などの管理が簡単にできるようになりました。

 また、Windows Liveの主要機能にも3つの注目すべき機能強化のポイントがあります。まず1つは、メール機能(Hotmail)です。メール容量が無制限となったほか、他社のウェブメールや各ISPが提供するメールアカウントでもメールの送受信が可能になりました。また、メールの送受信や表示のパフォーマンスも、昨年8月比で最大80%のスピードアップ、更にスパムフィルターの品質も格段に向上され、安全、快適にご利用頂けます。

 2つ目のポイントは、日本No.1の利用者数を誇るWindows Liveメッセンジャーに、アプリケーションのインストールが不要なブラウザ版が登場したこと。アプリ、携帯版に続いてラインアップが拡充されたことで、いつでもどこでもチャットの利用ができるようになりました。

 最後のポイントが、世界にも類を見ない、無償の大容量オンラインストレージサービス「Windows Live SkyDrive」の提供です。これまで最大5GBで提供していましたが、今回のサービス統合を期に25GBまで増強しました。

Windows Liveを活用した広告展開への期待

藤沢聡明氏

 今回のサービス統合によりWindows Liveは、ユーザーにとってメールやメッセンジャー、ブログや写真共有など、多目的なコミュニケーションサービスプラットフォームになることで、より高い利用頻度や滞留時間が期待できるようになりました。

 これは、Hotmailやメッセンジャーの広告で従来より提供している、Windows Live IDの各種属性情報に基づいたROI効果の高いターゲティング広告に加えて、特定のターゲットユーザーへのブランディング広告効果も期待できるようになると考えています。

 広告商品は、各種ターゲティング広告が可能な「ビッグアド」や「ワイドスカイスクレーパー」、メッセンジャーアプリケーション上に広がる動画配信対応のBB MOF(マウスオーバーフローティング広告)、メッセンジャー利用中に会話している相手と会話ウィンドウ画面横に共有型のアプリを表示する展開など、他媒体には無いリッチで独自性の高い広告ソリューションを豊富にそろえています。

 3月中旬以降は、MSNやLiveサーチと連携し、行動ターゲティング商品もリリースする予定です、Windows Liveの今後に引き続きご期待いただければと思います。

 Windows Liveの広告商品については、最新のセールスシートをご覧ください。

2009年2月号ニュースレター
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